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2015年4月17日 (金)

EVOⅩ SST修理 G-FORCE

EVOⅩ SSTのチェックランプ点灯で入庫です。

既に保証期間が過ぎた物に関しては無償交換とはならないので、

少しでも安く修理をしたいですよね。



SSTのチェックが点灯した場合は、

ダイアグコードを読み出してどの系統の故障かを見極めます。

過去の経験から、偶数側のシフトフォーク関連が一番多いのですが、

ソレノイドや温度センサーの不良などもあります。


一番多いシフトフォーク関連は明らかにミッションそのものの欠陥で故障しているのですが、ディーラーではこの場合はASSY交換で約100万円のミッション代金が必要になります。

年式が新しく、補償対象だったら問題は無いのですが......

壊れるべくして壊れたのに.....

自腹はきついですよね。



故障コードを読み込んだら、油圧やシフトフォークとセンサーの中心からのズレの数値を読み込みます。

実走行をしてシフトアップ時の油圧やスリップ回転などをロギングする事もあります。


過去にギヤが欠けて使えなくなった故障には遭遇した事はありません。

故障系統は3系統位しかなく、修理は金額の安い方から段階を踏んで行います。

今回は、シフトのセンサーのズレが10mm近かったので、

ミッション本体を疑い

降ろして分解しましたが、


おまけでバルブボディーにも不具合を発見してしまいました。

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Img20150417_18440790

Img_0889s

図の部品の一部がが割れて飛び出しています。

これって只の蓋なので、作れば安上がりなのですが、

現状は「バルブボディーASSY」で222,000円(税別)が追加となります。

これが無ければ分解修理代だけでは30,000円(税別、脱着工賃と油脂は含みません)なんですけどね.....

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