日記・コラム・つぶやき

2017年6月10日 (土)

平成パワー

うちのお客様は大半が40歳過ぎの方で、
20代の方は本当に少ないのですが....

最近は平成生まれのCP乗りが増殖中です(笑)

本日もCPの愛車チェックが連続でご来店くださいました。


車体が大分安く手に入るようになったからなのでしょうが、

愛車の現状を把握して、

永く大事に乗ってくれたらなぁと思います。

部品もクソ高いので、維持が大変ですけどね....

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便利ですよ!

シャーシダイナモ上でセッティングを行うときは走行風代わりの送風ファンが必須です。

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セッティングの作業は、リアルタイムでデータ変更のできるフルコンと、

エンジンを停止してイグニッションONの状態で書き込みをしなくてはいけない純正ECUへの書き込みがあります。

エンジンを停止して書き込み中にファンを回しっぱなしにすると、

再始動時には水温がかなり下がってしまいますので、

一度ファンを停止して、水温が上がって計測開始のタイミングでまたファンを回すのですが.....
ファンのスイッチは本体の側面に付いていて、運転席に乗っている状態から降りてファンの所まで行ってスイッチを操作するのはかなり面倒です。

ですから、「○○ファン回して!」と、大声で叫んで近くで作業しているスタッフを呼びます。

今まで見てきたショップのほとんどがこの方式です。

頻繁につけたり消したりという場合はファン係が常に待機しているわけですが、
効率悪いですよね....


うちのような少人数のショップではファン係を常駐させておく余裕が無いので、

ファン本体に電磁スイッチを取り付けて、

運転席まで伸びるリモコンスイッチによって、他人に頼る事無く自分のタイミングでファンのオンオフが出来るようにしています(もう、10年以上前から....)

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先日の勉強会の時に気になったので、

ちらっと話をしたら、

「やり方教えて」コールが来たので、

そこを煩わしいと感じている人は真似してみてください。

電磁スイッチを使わずに線を延ばして手元SWにすると、

いずれSWが燃えますので、電磁スイッチを使用した方が良いです。

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2017年3月16日 (木)

車は軽さ....

筑波のタイムアタックには100kg-1秒 100馬力-1秒 といった定説みたいな目安がありますが、流石に53秒台からは100馬力-1秒は厳しいかなと思います。

でも、100kg-1秒はまだまだ有効だと思いますね。

筑波の様なストップ&ゴーの距離の短いサーキットではパワーよりも軽さが命ですね...

ノーマルエンジンでもめちゃくちゃ軽く出来ればブレーキを大径化して重くなる事も避けられますし....

ハイエースを例に出して申し訳ないですが、空荷の状態とサーキット遠征の状態では恐ろしく加速は遅く、ブレーキは効かず、曲がらない車に変貌します。


世間一般的には馬力に目が行きがちですが、
重量に着目するのも良いかもしれませんね。

GTでも勝ってウエイトを積んでいった車は上位に入らなくなりますし、JAFのN車両などは新車の重量から最低重量が規定されていますから、重量が速さに直結するのは周知の筈なんですけど.......


今、筑波では誰が先に1000馬力1000kgのマシンを作って50秒を切れるのかに注目されています(HKSかアンダーかでしょうけど)。

僕らも来季はいよいよボディーに手を入れる事になりそうですが、現在の1270kgから軽く出来る自信がありません(それでも周りからは200kg軽量しろ等と言われています)。

最近は重い車で止まらない曲がらないを実感しているので忘備録的な内容でした(笑)

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2017年2月19日 (日)

FSST

最近は連日12時近くまで頑張っているので、

今日は納車が6台と久々に大量に車が旅立って行きました。

1週間で入庫6台に対し出庫9台と、

出庫が上回ったので少しすっきりしました。

今週の土曜日25日は筑波サーキットでタイムアタックイベントが開催されます。

一般の入場も可能なので、是非遊びに来てください。


その翌週3月5日はFSST第1戦です。

本日、メンテナンスとアップデートを終えた車両がオーナーの元へ旅立ちました。

このFSSTはJAF公認スピード行事で地方競技とクローズド部門がありますが、

どちらも車検が厳しく一般公道を走行できるものでなくてはなりません。

不正改造車は参加できません!

触媒レスなんてもっての外なので、

何でもありのフリー走行とは違いレギュレーションの中での戦いとなります。

例年弊社ユーザーが表彰台の常連となっていて、

EVOに引き続きインプレッサも50秒切りを果たしております。

JAFクラスもクローズドクラスも身内の戦いとなっておりますので、

他の速い方にもどんどん参加してもらって盛り上げてもらえると面白いのになぁと、

思っています。

富士の本コースを1分47~48秒位で走行されている方~

参加お待ちしておりま~す。

FSSTのページはこちら















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2016年12月30日 (金)

今年もお世話になりました

最後の一台を納車して今年の業務は終了しました。

SSTフィルターとクラッチが国内欠品中なので、
来年の作業に響きそうです。


今年もお世話になりました。

5日まで休業とさせていただきます。

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2016年12月 2日 (金)

師走&決算

12月のG-FORCEといえば

タイムアタック真っ盛りですが....

今年は鈴鹿に集中したいので
REVとSSTの筑波は見送りました。

先日のシェイクダウンが順調だったので、
追加作業が発生せず
鈴鹿までバタバタする事もなく
順調に業務をこなしています。

続きを読む "師走&決算"

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2016年11月17日 (木)

HKS EVC

今日はブーストコントローラーについて僕の見解を書きますね。

EVOはノーマルがソレノイドを使った分圧方式のブーストコントロールをしているので、

アクチュエーターの圧力は約0.7キロです。

歴代のモデルによって値は違いますが1.0~1.6キロ位までECUでコントロールしています。純正の制御では立ち上がりの部分だけブーストを高めにしてトルクを稼ぎ、高回転はブーストが高いとパワーが出すぎてしまうので、ソレノイドのデューティー比を抑えてブーストが低くなるようにしています。

このようにブーストを低めにしてもパワーが出るような状態で販売されているので、余力が大きくチューニングのコスパが良い車として人気があるのです。

昔に比べるとだいぶ良くなりましたが、ソレノイド制御の場合は負荷のかかり具合や回転スピード上昇の速さに上手く対応しきれない事が起こります。これはアクチュエーターの圧力0.7キロに対して目標ブーストが1.5キロと高くなってくると、分圧制御のバイパス量が増えてしまいソレノイドの流量が少ないと開弁率が100%になっても足りなくなるからです。そこで、ソレノイドのオリフィスを抜くともう少し頑張るのですが、やはりブーストコントローラーの方が便利ですよね....という事になり、ブーストコントローラーを取り付けるわけですが、HKS EVC・BLITZ SBC・TRUST PROFEC 等が一般的でした。

HKS EVCはステップモーターを使用した機構が画期的でしたがモーターにブローバイのオイルが混入すると直ぐにモーターが故障するのにクレームや補償は無くお客様に負担を強いられるので、僕は率先して売っていませんでした。

TRUSTのPROFECはシングルソレノイドで安定もいまいちでしたが、価格の安さでそこそこの人気がありました。シルビアのようにブーストアップで1.2くらいまでしか掛けない車両によく使っていましたね。

BLITZのD-SBCはツインソレノイドで容量があり、価格もそこそこ安くてコラムの上にメータ代わりに装着できて、ワーニング機能が減量値の設定もできて優れ物でしたから、EVOⅨまでは定番のように取り付けしていました。

HKS EVCにはEVC Proというモデルがありましたが、車速やスロットル開度でブーストを制御できる素晴らしい機能が付いていて、ドラッグの車には必需品でした。

1速のスタート時はブーストを下げ気味にしてホイールスピンを抑え、2速3速と車速が上がると徐々にブーストを上げていくといった制御ができる当時は画期的なブーコンでした。

EVCでもこればかりはゼロヨンフリークに勧めていました。

その後、EVCはモデルチェンジをして、EVCⅣとなり全く魅力のない高いだけのブーコンになってしまいましたので、お客様の指名買い以外売る事はありませんでした。


その後、4年ぐらい経ってからEVCⅤが3次元マップ制御を引っ提げてデビューするわけですが、これは本当に絶妙なタイミングでした。

正直、CPやCTにはそれほど必要ではありませんが、CZには必須と言ってもよいくらい3次元マップ制御は有効です。

これも純正ECUでブーストカットやエアフロのリミットを変更できるかどうかが、分かれ道でした。

EVOⅩの発売当初は排気効率を上げるとブーストが上がり、エアフロのチェックが点灯するという事態が起こるので、ノーマルよりも低回転でブーストが掛からないようにしなくてはいけないという話が広がりました。
 

続きを読む "HKS EVC"

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2016年10月23日 (日)

社外パーツ

G-FORCEは、パーツ販売店ではなくチューニングショップだと思っています。

そして、優秀なチューニングアドバイザーだと思い込んでいます(笑)

EVOの専門店として20年もやってきたわけですから、

EVOに関することで他にひけを取ってはいけないわけですよ

特にパワーアップに関する事だったら、

選択するパーツの良し悪しを理解して、

適切なものを提案できると自負しているわけですが、

多くの人は市場に出回っているアフターパーツすべてが

ノーマルパーツよりも性能が良いものだと勘違いされています。

会社的には多くのメーカーとお付き合いをしていますし、

仲の良い営業担当もいるわけですから、

表立って特定の商品をディスったりは出来ないんですよね(笑)

ですから、ネットで書く事はできません。

多くは商談の際にそれぞれの特性を説明して、悪い物はディスる(笑)

アフターパーツも様々で、

きちんと自分たちで図面から起こして

試作品を作り、

メイク&トライの繰り返しで良い物を作り出している本物のメーカーの物や

台湾や中国の見本市で見つけた商品を

輸入してオリジナルとして売っているだけの商社的なところが扱っている物

パワーアップに貢献する物

ファッション目的の物

等々.....


ユーザーのすべてがパワーアップを望んでいるわけではないので、

ノーマルよりも性能が落ちても見てくれが良ければ満足する人や
全く無意味な物でも購入したという満足感があれば良い人など

ユーザーも様々なんですよね.....


ターボチャージャーを例にとると

ノーマルから付け替えで性能を発揮するけど、カム交換や排気量アップなど排圧が上がってしまうとノーマルよりも性能が劣る物

2Lのノーマルエンジンでは立ち上がりも遅く、排圧不足により上もノーマルよりパワーが劣るけど、2.2や2.3ではノーマル並みの立ち上がりで上はノーマルの50馬力以上アップする物など、特性は様々です。

僕らはお客様が広告文句や価格に釣られて間違った選択をして失敗しないようにアドバイスするのが務めだと思っています。

EVOの場合、

ラジエターとタービンは純正以上の物を探し出すのは結構ハードルが高いです。

海外では、

見た目だけコピーして、

OEMパーツと

さもさもメーカーの部品も生産しているかのような事を謳っているところもありますが、

某オークションで売られている純正同等品というラジエターの酷い性能には目を疑います。



そんな僕らでもメーカーとの付き合いで新商品を購入し、

テストもしないでお客様に販売をして、ご迷惑をお掛けしたこともありましたので、

そのような失敗が糧になっていることもあります。

無駄な買い物をしないためにも

パーツの選択はお気軽にご相談ください!

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2016年9月29日 (木)

不思議に

SST修理以外のEVOⅩが9台入庫中です。

エンジンやブーストアップ、エアロ、足回り等々

ファイナルエディションも...

逆にと言いますか、

普通に作業で入庫中のCP CTはゼロ...

でも、9月は事故車のCTが3台....
2台は箱替えなので、エンジンを下ろしたり等の作業依頼です。

嬉しい事に3台ともうちで作ったエンジンを継承したいので、

箱替えまたは修理で乗り続けたいと言っていただいております。

チューナー冥利に尽きるとでも言いますか

本当にありがたいことです。

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2016年5月26日 (木)

なかなか追いつかない

先程まで一生懸命エンジンを組んでいて、ようやく出来上がったのに.....

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ボーリング上がりのブロックを2機も並べられてしまい追いまくられる金澤氏(笑)

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昨年のアタックシーズンから4月のスーパーラップまでずう~っと仕事が溜まりまくりで、常連の方の仕事は後ろへ後ろへと延ばされ......

金澤の仕事だけが溜まっていく中、マフラーの注文なんか受けちゃったから、お客様にも迷惑を掛けっぱなしだったのが連休明けからようやく追いついたなぁと思いましたが、ヘビーな作り物の仕事が入るとまたエンジンが溜っていくという状態になってしまいます。

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毎日夜中まで頑張ってますので、ご勘弁ください<m(__)m>

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